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答えは、過去のメールの中にあった

同じようなご相談に以前どう答えたか。それを探すのに時間がかかっていました。

60分 5分 過去の対応をAIが探し、人が確認して送信

※当社での実例です。

お客様対応には、これが正解、というものがありません。 商品も、使い方も、購入からの日数も、お客様ごとに違います。だから毎回、対応を決めるのに時間がかかります。

ただ、似たようなご相談は過去にも来ています。そのとき社内でどう答えたかも、メールに残っています。 残ってはいるのですが、何千件もあるので、人が探し出すことはできませんでした。

人が探せないなら、AIに探してもらう。

やることは、3つだけ

  1. 1

    似たケースはあるか、と聞く

    届いた問い合わせの内容を貼り付けて、過去に似た対応がなかったかを尋ねます。

  2. 2

    似た事例と、回答案を出す

    過去の似た事例・そのとき社内がどう答えたか・今回の回答案を2〜3案、まとめて出します。

    AI
  3. 3

    人が確認して、直して、送る

    出てきた案をそのまま送ることはありません。読んで、直して、送信するのは人です。

問い合わせ内容に対して、AIが過去の類似事例2件と当時の対応を挙げ、最後に確認の問いかけで止まっている画面
実際の画面です。届いた問い合わせを貼ると、過去の似た事例を2件見つけて、 そのとき社内が何を送ったのかまで挙げてきます。 そして最後は「確認させてください」で止まります。 このときは、こちらが考えていた対応が過去の事例とずれている、と指摘してきました。 回答文を書き始める前に、そこで一度止まります。
回答案 1 標準的で丁寧な回答案
標準的で丁寧な案。代替品の手配と発送の段取りを、簡潔に伝える文面です。
回答案 2 使い方のコツを添えた、寄り添い重視の回答案
同じ用件に、次から同じことが起きにくい使い方のコツを添えた案。状況に合わせて選びます。

この仕組みの肝は「渡す前に消す」と「送るのは人」

  • 個人情報は、AIに渡す前に削除する

    メールアドレス・電話番号・住所・注文番号は、AIに渡す前に、手元で機械的に取り除きます。 機械では判定しにくいお名前などは、伏せ字にしてから渡します。

  • 回答を、丸投げしない

    AIの役目は「過去の経験を探して、候補を2〜3案出す」ところまでです。 どれを選ぶか、何を直すか、送るかどうかは人が決めます。

  • 肝心なのは、データの整理

    定型のあいさつ文、署名、関係のないURL。こうしたノイズを取り除くほど、返ってくる答えの質が上がります。 手をかける値打ちがあるのは、AIの設定よりも、渡すデータを整えるほうです。

使ってみて、変わったこと

「これ、どう答えますか?」という相談が、体感で9割減りました。

1件あたりの時間が短くなったこと以上に、こちらのほうが効きました。 担当者が自分で過去の対応を調べられるようになったので、判断を仰ぐために手が止まらなくなります。

お気軽にお問い合わせください。

御社に溜まっている過去のメールでも、同じことができます。
ご相談は無料です